ホピ・カチーナ人形コレクション by Katsin' Manas Tokyo

アメリカ最古の住人ホピ族が信仰する精霊を表したカチーナ人形。当サイトは、伝統的スタイルのカチーナ人形をホピの文化と共にご紹介するものです。ご希望の作品がございましたら、管理人までお問合せください。
冬の寒さを呼ぶカチーナ 「マサン・ウッティ」 Masan Wuhti (Cold Bringing Woman)
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私は寒さをもたらす女、「マサン・ウッティ」です。
「ホロ・マナ」とか「ヨホズロ・ウッティ」と呼ばれることもあります。

私は、第1メサのポワムヤ儀式の期間中に、ヌヴァ・カチーナ Nuvak-china (雪のカチーナ)と共に姿を見せます。私たちの役目は、ホピの土地に寒さと雪をもたらすことです。雪は、ゆっくり溶けて土地に水分を与えます。雨よりも時間をかけて土の中に浸み込むため、最も有効な水分の浸透だと言われています。

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イラストは、"HOPI KATCHINAS" by Jesse Walter Fewkes より

儀式では、私に扮するホピの男は、頬に赤い丸とむき出した歯がペイントされた白いマスクを頭から被り、口から赤い舌を出し、小さなヒゲをつけ、耳飾りと頭の上に羽根飾りをつけ、キツネの皮を首に巻いて、白いブランケットをはおり、ウエディング用の衣服にサッシュをつけ、白いモカシンを履き、ユッカのヘアブラシを手に持った姿で登場します。
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私のパワーは冬の寒い風。出来る限り人びとの髪をくしゃくしゃに乱し、それから、このユッカのヘアブラシで梳かしてあげます。

私を作ったのは、エドワード・シーチャマさん。今、最も注目されている若手の伝統スタイル・カチーナ・カーバーです。彼の作品は、全て自然顔料を使うこと、比較的小さい作品が多いことと、繊細でシックなことだと、東京のカチン・マナは称えています。

身長は、頭の羽根飾りを含めて約26cm。コットンウッドに自然顔料で彩色。トウモロコシのヒゲ、ユッカ、羽根などを使用。
儀式のスタイルをかなり忠実に表現した素晴らしく魅力的な作品です。モノトーンに、グランドキャニオンの土の赤を利かせた、とても気品のあるシックな色調。ユーモラスでファンタスティック!まるで冬の妖精のよう!なお、このカチーナが彫られるのは、非常に珍しいことだそうです。

価格: 月
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エドワード・シーチョマ・コレクション | トラックバック(0) | コメント(0) |permalink