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ホピ・カチーナ人形コレクション by Katsin' Manas Tokyo

アメリカ大陸最古の住人ホピ族が信仰する精霊を表したカチーナ人形。当サイトは、伝統的スタイルのカチーナ人形の魅力をホピの文化と共にご紹介するものです。ご希望の作品がございましたら、管理人までお問合せください。
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気が狂ったカチーナ Mad Kachina, OWANGA-ZROZRO
          mad kachina 1

A HAPPY NEW YEAR!
新年あけましておめでとうございます。


2011年、最初に登場します私は、「気が狂ったカチーナ(Mad Kachina)」あるいは「石を食べる人(Stone Eater)」と呼ばれる者です。ホピ語の名前は「オワンガ・ズロズロ OWANGA-ZROZRO」と言います。新年早々、「気が狂ったカチーナ」とは、一体どういうことか?と思われるでしょうけど、この時代に相応しいからと、東京のカチン・マナに引っ張り出されました。

実は私、精神的な不調と関係する神とつながっているカチーナで、人々に精神的な病について教える役目を担っています。そのため、表面的には、とても悪い性格のカチーナとしてふるまい、フラストレーションにより岩や石をかじったり、小さなコイヤムシ・カチーナをいじめたり、又、怒り狂ったりして狂気の沙汰を演じます。でもこうした行為は、全て反面教師としての役割上のものなのです。

          mad kachina 2

私の伝統的なスタイルは、青緑色の顔に、赤い口、頭部に青いバンドを巻き、首の周りにはダグラスモミのひだ衿をつけ、キルトにサッシュ、そして青緑色のモカシンを履きます。

   mad kachina 3 mad kachina 4

私は、1940年頃の生まれ。つまり今では大変貴重なアンティーク・カチーナです。全身をテンペラ絵の具で彩色されていて、その程よい色褪せ具合が、時代を感じさせるでしょう?
70年以上の時を経て、縁あって日本へやって来ました。皆さん、どうぞよろしくお願いします!

          DSC_0126.jpg

身長約22cm。コットンウッドにテンペラ絵の具で彩色。赤茶色、コバルトブルー、淡い青緑色、イエロー、朱色などのカラーハーモニーがとてもきれいで洗練されています。ニュアンスのある長方形の目も表情豊か。全体に細身ですが、足に安定感があり、非常にバランスがとれています。1940年代のカチーナの名品と言える掘出物です。

SOLD


このカチーナのテーマに強く惹かれ、またその造形美の虜になり、彼を日本へ迎えました。頭部のブルーの色合いは、まるでラピスラズリのように美しく、霊力を秘めていて、精神的な疲れを吸い取ってくれるよう。見ているだけで癒されるカチーナです。
今年も素晴らしいカチーナ人形をご紹介して行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

2011年1月1日
カチン・マナスTOKYO 渡辺純子



お知らせ
Mark Akixaさんのライブ情報
☆1月8日(土) 太田光宏アコースティックコンサート「はあとのおと Vol.3」
会場:南青山MANDARA Open 18:00 Start 19:00
チケット:3,200円
出演:太田光宏(Gt) 米澤粋夏(Vo) Mark Akixa(NAFl) 佐藤昌(Pf) よしうらけんじ(Perc)
ご予約・お問合せ:南青山MANDARA Tel. 03-5474-0411


☆2月26日(土)Mark Akixa ソロライブ「星に吹く風」北米インディアンの言葉とラブフルートVol.3
会場:フィオーレの森・星のサロン(別室) Open 14:30 Start 15:00
チケット:3,000円(ケーキとコーヒー又は紅茶付き) 定員:14名
お問合せ・ご予約:Mark Akixa Office mail:mark.akixa@proof.ocn.ne.jp


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