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ホピ・カチーナ人形コレクション by Katsin' Manas Tokyo

アメリカ大陸最古の住人ホピ族が信仰する精霊を表したカチーナ人形。当サイトは、伝統的スタイルのカチーナ人形の魅力をホピの文化と共にご紹介するものです。ご希望の作品がございましたら、管理人までお問合せください。
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二本の角を持つ神のカチーナ「アロサカ」 ALOSAKA (The Two-Horned God)
     alosaka 1

日本の皆さん、はじめまして。
私は「アロサカ」と申します。
「アロサカ」とは、ホピ語で「二本の角を持つ神」という意味があり、私は、人間や動物、そして植物の子孫繁栄を担う神として、ホピの人々から崇められています。
私の住処は地下です。普段は、そこで静かに暮らしていますが、毎年11月に行われる「ウウチム祭」と呼ばれる儀式の時には、地上に出て、人々の前に姿を現します。
私は、ご覧のように、どこか浮世離れした雰囲気を醸し出しているせいか、ホピの人々から近寄りがたいと言われていますが、本来、とても優しくて親切なのです。

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私の特徴は、その名の通り、頭に二本の角をつけていることです。それと、額の上の半円形の模様。これは、虹を表しており、神が旅をする跡だと信じられています。つまり、私が、サンフランシスコ・ピークス(カチーナが住んでいると信じられている聖なる山)から、ホピの「アワトビ」という村にいる、一人の乙女に会いに行く為の旅の跡だという、そんな伝説もあるようです。

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さて、人形の私を作ったのは、伝説的カーバーとして知られる故ウォルター・ホワト Walter Howato (1921年~2003年)さん。彼は、伝統的オールド・スタイルのカチーナ人形カーバーとして活躍。20世紀のカチーナ人形カーバーの巨匠として認められているお方です。古びた趣のある作風が特徴で、アートとして高い評価を得ており、多くの作品がアリゾナ州のハード・ミュージアムに所蔵されています。又、画家としても有名で、ウォルト・ディズニーの為に仕事をしたこともあるそうです。

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     Photo (C) HOPI KATSINA 1,600 Artist Biographies

このホワト大先生が魂を込めて作ってくれたのが、私です。
日本の皆さん、私の深い味わいをじっくり堪能してください。

身長43cm。コットンウッドに自然顔料その他で彩色。素晴らしい造形性に加え、絶妙なエイジングの技法により、古びた趣のある作品に仕上がっています。グレーをベースにしたボディに、淡いアクアブルーの二本の角、淡い萌木色と淡いオレンジ色の額の上の虹、そして、淡い萌木色の左腕、対して淡いアクアブルーの右腕といった、溜息の出るような美しいカラーハーモニーも見どころです。ウォルター・ホワトの入魂の名作。1980年代。

価格:お問い合わせください。


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