2007/12/27 Thu
泥頭娘 「コイヤムシ・マナ」 Koyemsi Mana (Mud Head Girl)

私は「コイヤムシ・マナ」、泥頭娘です。先に日本へ上陸した「コイヤムシ(泥頭)」カチーナの女の子版です。私は、ダンサーで楽器奏者、そしてホピの祖先の霊でもあります。


私を生み出したのは、マニュエル・シャヴァリアJr.さん。彼は、私をコイヤムシ(泥頭)カチーナの特徴である赤茶色の泥の色をした頭に、まん丸の飛び出した大きな目と口と耳、そして額の真ん中と頭の上にもお団子のような丸いものをつけてくれ、マナ(娘)特有の黒いドレスにサッシュ、白いブランケットを着せ、白いブーツを履かせてくれました。マニュエルさんは、私を東京の玉川高島屋での展覧会のために制作したのです。それで普通作られるカチーナ人形より大型でハーフ・ボディ(木を縦に真ん中から割ったもの)ながら、重量もかなりあります。身体を少し傾けていますが、これは私がずっこけているわけではなく、木の形をそのまま活かしているからなのです。展覧会を見に来てくださった人々は、私のこの姿と泥臭い顔が、とても心を和ませると言ってくれました。
コイヤムシは比較的良く作られますが、コイヤムシ・マナは、とても珍しいんですよ。私の仲間が、LAのカチン・マナのところにもいますので、見にいってください。
身長約42cm。コットンウッドにミックスメディアで彩色。温かみのあるとぼけた顔が見るものの心を和ませ、安心感を与えてくれます。又、大地の強烈なパワーも感じさせるカチーナです。「泥頭」が、ショコラのようにも見えてくることも・・・・。
価格: 太陽
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