ホピ・カチーナ人形コレクション by Katsin' Manas Tokyo

アメリカ最古の住人ホピ族が信仰する精霊を表したカチーナ人形。当サイトは、伝統的スタイルのカチーナ人形をホピの文化と共にご紹介するものです。ご希望の作品がございましたら、管理人までお問合せください。
なまはげ的カチーナ人形「ソヨコ」 Soyoko (Ogre woman)
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私は「ソヨコ」と申します。淑やかな日本女性のような名前ですが、実は泣く子も黙る恐い人食い鬼女なのです!

黒い顔にギョロギョロした大きな黄色い目、横に裂けた口とヒゲが特徴です。そして第3メサに現れるソヨコだけ赤い舌をペロリと出しています。
儀式では、私を演じるホピの男は(カチーナは男性しか演じられません。女のカチーナは男性が女装するのです)、黒い女性用のドレスを着て、白いブーツを履き、手に肉切り用のナイフと杖を持った姿で登場します。
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上のイラストは、"HOPI KATCHINAS" by Jesse Walter Fewkesより

私は、2月に行われるポワムヤ儀式の「ビーンダンス」が終わった後、夜に、村人の家々を訪ね、男の子にはネズミを捕まえてくるように、女の子にはトウモロコシを挽いて「ピキ」を作るよう命じます。そしてもし、それができなかった時は、その子を食べてしまうよ、と言って脅かします。カチン・マナスの二人は、私のことを日本の「なまはげ」に似てるって言います。

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人形の私をこの世に送り出したのは、マニュエル・シャヴァリアJr.さん。伝統スタイルのカチーナ人形を作る芸術家肌のトップカーバーです。私の額の真ん中に描かれた青い模様は、鳥の足跡を意味します。伝統を踏まえつつ、芸術的オリジナリティーを巧みに表現するマニュエルさんの手法を表しています。

身長約28cm。コットンウッドにミックスメディアで彩色したうえ、古めかしい感じを出す「エイジング」という特別なテクニックを使って仕上げられています。木の自然なカーブを活かした動きのある体つきが何ともいい味を出しています。このソヨコは、赤い舌を出しており、第3メサのスタイル。人食い鬼女とはいえ、どこかユーモラスで、見るものを元気にしてくれる不思議なオーラを放っています。

価格: 虹
SOLD
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