ホピ・カチーナ人形コレクション by Katsin' Manas Tokyo

アメリカ大陸最古の住人ホピ族が信仰する精霊を表したカチーナ人形。当サイトは、伝統的スタイルのカチーナ人形の魅力をホピの文化と共にご紹介するものです。ご希望の作品がございましたら、管理人までお問合せください。
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ヒラウチワ・サボテンのカチーナ「ユーニャ」 Yunya (Prickly Pear Cactus Kachina)
     yuna by clark 1

はじめまして、日本の皆さん。
私は、ヒラウチワ・サボテンのカチーナで「ユーニャ」又は「イェンゲクチーナ」と呼ばれています。
ホピの土地は、日本と違って梅雨もなく、年間の降水量は僅か30cm足らず。こうした非常に乾燥した土地に自生するヒラウチワ・サボテンの実をホピ語で「イェンゲ」と言います。私は、そのカチーナ(精霊)であり、乾いた土地における水の恵みを象徴するものです。

        yuna by clark 2
     
        yuna by clark 3

私の特徴は、先ずは私が何者であるか一目で分かってもらえるよう、頭の上に赤い実がついた大きなヒラウチワ・サボテンを、リアルにかつ派手に飾っています。そして、私の白い顔には、黒い大きな三日月と星々が描かれ、同じ星々が胸と肘から手首にも表されています。
衣装は、ダグラスモミ(ベイマツ)のひだ衿と伝統的なキルトにサッシュ、そしてグリーンのモカシンを履き、手にはユッカの葉っぱと小枝、弓矢を持って登場、水の恵みを祈るダンスを踊ります。下のイラストは、私とユーニャ・マナ(ヒラウチワ・サボテン娘のカチーナ)の姿です。

        yuna and yuna mana
         "HOPI KATCINAS" by Jesse Walter Fewkes より

人形の私を作ったのは、伝統的スタイルのカチーナ・カーバーの大御所として有名なクラーク・テナコングヴァさん。ヒラウチワ・サボテンのカチーナは、クラークさんの最も得意とするテーマの一つであり、細部に至るまでデリケートなテクニックを駆使し、深い愛情をもって私を作り上げてくれました。そう言えば、クラークさんの愛弟子ブランドン・カイクァプテワさんが作った私の弟分が先に日本に上陸し、すっかり馴染んでいるようです。
私も日本の皆さんにお会いできてとてもウレシイです!

        yuna by clark  4

身長約42cm。コットンウッドに自然顔料で彩色。鳥の羽根、馬の毛も使用。
大きな頭部に少し飛び出した目、愛嬌のあるスタイル。淡い緑色、赤、白、黒のカラーハーモニーが絶妙。特に草木染を想わせる柔らかな緑色の美しさが光ります。頭部についているヒラウチワ・サボテンは、接着剤を使用せず、頭部に埋め込まれた木釘によって接続されるという大変丁寧な作りがなされています。
気品と愛らしさ、神秘性が合体したクラーク・カチーナの名品です。

SOLD



お知らせ
新着のカチーナ人形18体を含むカチーナ人形カタログを7月初旬に発行する予定です。
ご希望の方は、カチン・マナスTOKYO 渡辺までご連絡ください。

katsin-manas-tokyo@swjapan.net



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